奥多摩, 奥多摩
更新日 2022/ 11/ 01
ナナツイシゴヤ / nanatuishigoya
七ツ石小屋は雲取山・鴨沢ルート中腹の標高1597mにある小さな山小屋です。
日帰りする方も、雲取山荘に泊まる方も休んでいってくださいね。
晴れていれば富士山がよく見えます。
三頭山、大岳山などの奥多摩の山々だけでなく、丹沢・箱根の山々も見ることができます。
昔ながらの小さな自炊小屋の夜、少人数でゆっくり団欒、
ご自分の食料と調理道具をご持参いただき
山ごはん作りを楽しんでください。
動画で『七ツ石小屋 施設のご案内【雲取山】【七ツ石山】【鴨沢ルート】』をご覧ください。
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素泊り 一名・一泊 4,000円 8名限定 予約必須
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ご予約のお電話は
電話番号 090−8815−1597
受付時間 9時〜15時
お電話口では ・ご氏名
・人数
・入山口
・到着予想時間
・当日の連絡先(電話番号)(場合によっては緊急連絡先も)をお訊ねします。
■ 無理のない計画でお越しください
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■ 山でのテント泊はキャンプ場とは違います
■ 写真・映像撮影を目的として来られる方へ
■ ナイトハイクを計画している方へ
■ 山小屋についてご理解ください
Infectious disease countermeasures
Fee
ご利用料金 | |
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素泊まり | ¥4,000 |
■ 冷たい飲み物
■ 温かい飲み物
※お湯のみの販売はしていません。
■ 行動食
ワイン・日本酒
※ ワインと日本酒は、酒酔い登山抑制のため休憩の方には販売いたしません。
【 お願い 】
七ツ石小屋は歩荷小屋です。
販売品の空き缶、ペットボトル、包装を含め全てのごみのお持ち帰りにご協力ください。
Tent
Access
七ツ石小屋ご利用の方の7割近くがこのコースです。
一日目は、鴨沢から七ツ石小屋まで。早めに着いてのんびり。
二日目の朝、重い荷物を小屋に預けて(テント場にデポして)、アタックザックなどで七ツ石山・雲取山を往復。
お昼ごろ小屋に帰ってきてパッキングし直して下山。
体力的にいちばん楽なコースです。
鴨沢ルートより人が少なく、静かで広々としたコースです。
一日目は、鴨沢から七ツ石小屋まで。早めにプシュっとするのも良し。
二日目の朝、七ツ石山から石尾根縦走路を東へ。千本ツツジ・高丸山・日陰名栗山・鷹ノ巣山・六ツ石山……と、尾根道・巻道をお好みで選びながら長い道をゆっくりと奥多摩駅まで。
※石尾根の途中から奥多摩湖方面に降りるいくつかの支尾根は、道が荒れていたり迷いやすかったりします。石尾根歩きが初めての方は、距離が長くても奥多摩駅まで行くことをおすすめします。
ちょっと健脚向け。雲取山の南面・北面を味わうコースです。
一日目、鴨沢を早めに出発。七ツ石山・雲取山を越え、雲取山荘へ。
二日目の朝、三峰ルートを下山。鴨沢ルートとは少し違う植生や、「三峰」と呼ばれる白岩山・霧藻ヶ峰・妙法ヶ岳のアップダウンが楽しめます。
最後、三峰神社でパワーをいただいて帰りましょう。
※翌日、三峰ルートを降りるよりも、再び雲取山を越え鴨沢に戻るほうが体力的には楽です。雲取山荘でご自分の体調と相談を。
※冬季の三峰ルートは積雪が非常に多いです。最新の状況を調べた上で計画し、山荘スタッフの方の注意に従ってください。
Basic information
Information
最近の気温・積雪などの確認にご利用ください。
クリックすればTwitterを使っていない方でもご覧になれます。
Staff introduction
2016年4月から私たち夫婦と助っ人の皆さんで小屋番をしています。
ボーッとした私たちですが、多くの方の知恵と力をお借りして、なんとか継続しています。
雲取山は何度登っても良い山です。 奥多摩方面へのルートもたくさんあります。
ぜひ七ツ石小屋でゆっくりお泊まりいただき、またこの山域に来たい、何度も通いたい、と思っていただけたら幸いです。